取り組む

手本にはなれんが、見本ぐらいにはなれる
高光大船


 知の休日って本に載っていた言葉。
いいよなあ、この言葉。


”手本”はこうしなければならない、こうしなさいという例
”見本”はこういう方法もあるよという例


 自分の行動が基準となる
以後全てが自分と同じようになるだったら二の足を踏むだろう
僕だってそうだ。


でもこういう方法もあるよ。
とりあえずやってみるからさあ、
好きなように評価してみてよ
そんな気持ちなら気楽に動くことができる。
・・・失敗する気はないし、
下手な例を演ずるつもりもないけどね(笑)。


 まずやってみる、それが非常に足かせになるときは
とりあえずのサンプルとして取り組んでみる。
そんな考えもいいんじゃない?