2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明日

1回1分かかる仕事 1日1回の仕事。 ではこれを2週間分まとめて行うと 何分かかるでしょう。 算数なら14分 でも実践では それじゃあすまないんだよねえ、なぜか。 ホントにわずかなことであっても ”後からやる”その負荷は非常に高い しかし、誘惑もまた高い。 …

そろそろ

なんとなく、ではあるが 今年は急速に夏が立ち去ろうとしているように感じる。 普段であれば9月に入っても暑い日々が続き うんざりの表情が街中にあふれるのだが 今年は8末のこの時期から 涼しさを感じだしている。 たまたま台風が近づいたりとで 涼しいだけ…

連続

一昔前 入り浸っていたサイトがあった。 それこそおはようからお休みまでの世界で そこのサイト無くしては自分も無いといった有り様だった しかしそのあまりの密着具合 それにばかり捕らわれる事に危機感をどこかで覚えた頃 あるきっかけが自分を離脱させた…

ひまわりフェスティバル

今年も行ってきました 清瀬のひまわりフェスティバル。 咲き誇る大量のひまわり! その横でフラダンスを踊る地元婦人会! ってな感じのどこか垢抜けない感じが 僕的には非常に好きです(笑) あれだけのひまわりの量 そうそう見られるものではなく まさに一見…

支え

たまに町中で一昔前のアメ車 (非常にごっつい感じのアレ)を見かける。 載っている方には悪いが正直なところ 違和感しか感じない。 アレはアメリカの風景にあるからこそ格好いいのであって 今の日本には正直あわないと思うのだ。 適材適所。 あるべき場所に…

配分

子供の頃は夜21時で1日が終わっていた。 そこから先は寝る時間 朝6時〜7時ぐらいまでの9時間〜10時間が睡眠時間 つまり1日24時間の半分ぐらいしか 活動していなかったということになる。 現在は夜9時となれば時には会社から帰宅する様な時間 または仕事が忙…

変遷

気がつけば辺りから聞こえる虫の音が セミから秋の虫へと変わりつつある。 早いもので、もうメンバー交代の時期に来たようだ。 毎度良くできているなあと思うことが セミは夏に鳴くということ。 あれは夏、この暑さの中で響き渡るからこそ 一体感が出るわけ…

じんかん

べったりすぎるのはどうも性に合わないらしい。 美輪明宏さんだったか 60%の人付き合いという言葉をおっしゃったのは。 つまり、ある程度の距離を持てということになる。 その友達関係の濃さを表す言葉は多々あり 実際の所、それが、人と人とのつながりが …

自慢話

昔から避けるべしとされる話題の一つに 自慢話がある。 実際の所、自慢話って楽しいですか? 話している本人は当然楽しい。 自分の華やかな出来事を語る事が 楽しいに決まっている。 あとは、その話している人に よっぽど心酔している人か それはある意味で…

残る

僕が子供の頃の記録と言えば 今残るのは写真と誰かの記憶 幼稚園、小学校の頃の”作品”などは 保存する場所の問題と そもそも紙など素材の耐久性が限界となり 捨てられて今はもうすでにない。 今の時代、 電子の世界に保存することで ある意味、半永久的に取…

久々に

久しぶりに転んだ。 ぬかるみに足を取られて体勢を戻せず 『あ、こりゃダメだ ならば最もダメージが少ないようにしよう』 といった感じで左手からいくことになった アウトドアの最中だったので 汚れを落としたのち、 一緒に流れ落ちたであろう 虫除けスプレ…

再会

諸般の事情により 今年の夏休みは盆明けのこの時期にとることになった。 数ヶ月ぶりの実家、 久々に会う面々 わずか数ヶ月、しかしされど その月日は明らかに現れている。 親はそれなりに老いを見せる。 姪っ子は幼児期を抜け 日々の成長を感じさせる。 最初…

間口

元来が非常に気が弱く おびえがちな性なので ちょっとでもそっけない態度を取られる事を 非常に気にするという ある意味、やっかいなところがある。 だが一方で、 そのような気持ちがわかる事で 他人に対しては なるべく窓口を広く取ろうと 心がけている、つ…

チェック

気づく事 それはとても大事なキーワードだと思っている。 誰かが何かに気づく事で全ては始まる。 誰かが何かに気づく事で危機を脱出したりと 事態の転換を図る事が出来る。 そう、気づく事は全てにつながるのだ。 では、どうやれば気づく事が出来るのか。 そ…

姿勢

人の姿には両の極端があり 一方の振る舞いが悪人と見えるも 他方では善人と映ることが多々ある。 もちろんその振れ幅は人それぞれにして あまり差異の無い人もいれば 極端すぎるほどに極端な人もいるのだが 一般にあまりに差異がある場合 −例えば人によって…

交換

最近、携帯電話の電池の持ちが悪くなってきた。 フル充電しても、夜には少し危なくなってくる。 毎晩寝るときは充電が欠かせない。 そんなに使ってるんだと思われるかもしれないが 全くの逆。 ほとんど使わず、待機しているのがほとんど それなのにこの有様…

楽々

朝の電車。 普段は殺伐とした車内が 新聞を広げて読めるぐらいのすかすか具合 平日の昼下がりか休日の朝か そんな具合の様子 実に快適。 理由は簡単 みんなお盆休みだから おかげで電車もそうだが 道行く人も少なく お昼の大行列もなく まあ、そう言った意味…

落差

今年の夏、例年と違い感じない事が一つある それは寒暖の差。 気温35度ぐらいのとき 路面体感は40度ぐらいまでいっている気がする。 一方でお店などはクーラーをガンガンに冷やし 25度程度、いやそれよりも低いかもしれない温度に保っている。 さあ、この40…

カラー

その人らしさ、時にそれを色合い カラーなどと呼ぶ。 「その文章に、お前らしいカラーが見えないんだよね。」 なんて具合に。 あ、胸が痛い ではそのカラーとやらは どの様にして身につければいいのだろうか。 一つはなりたい理想を見つけ それに近づけてい…

変化

少し用事と趣味をかねて 夜の多摩川を走ってみた。 街灯など無いその道は かなり暗く 近くの施設から漏れ出る明かりが無い様な場所は ある意味、危険とも言える。 さすがにこの様な場所ではと思っていたが 僕の予想は悪い方に裏切られた。 かなりいるのだ、…

知識

自分に取って世の中は知らない事だらけだと自覚し それを素直に受け止められること。 自分の知らない事を知っている人に対し 謙虚に敬い、教えを請う事が出来る事。 それは人として大切な事の一つだと思っている。 世の中はとにかく広い。 自分の知っている…

クールビズ

ネクタイをしているサラリーマン 総出でクールビズを推進している今年 かなりその姿を見かけなくなった 少なくとも僕の周りでは 20人に一人、いやそれ以下か とにかく見かけなくなった。 それを見るに、皆、ネクタイという存在が 邪魔だったのかなあとも思う…

出会いと運命

とある出会いが人を変える そんな話を聞く事がある。 僕にとってはあの本を手にした事が ある意味で人生を変えるキッカケとなったと言えようか 今の僕の趣味(というのもおこがましいかもしれないが)の一つに 自転車がある。 これのキッカケを与えてくれた…

反応

夜の静けさの中、一人心を揺らがせる 今日この日このとき思うこと 我何を記したいのかと問いかけてみるキッカケは外からやってきて うちに問いかける その問いに揺らぐ心に 答えがある 自分の思いや考えといったものがある 今それを探している 静けさという…

まとめ作業

今週のお題「夏休みの宿題」 毎年夏休み最後の恒例と言えば 日記のまとめ書きだったなあ。 その日その日に書けば苦労はしないのに ついつい後回しにしてしまう。 どうせ日記の内容なんて自分がやった事を書くだけ 例えば きょうはプールに行って泳ぎました。…

変遷

久々に好天に恵まれた土曜日。 これまた久々の場所にと出かけてみた。 その場所は、社会人生活始まりの場所。 今から○年前のこと。 僕はその頃、寮住まいをしていた。 本来の希望は独り暮らしであったが まあ色々な事情があった、というわけだ。 自分で言う…

夢見

寝ていると 大きな揺れがおそってきた。 起き上がれないほどの状況。 必死に布団にしがみつき うつぶせのママ耐える。 しばらくして揺れが収まったところで 状況を確認しようと テレビをつける。 のんきな番組、 早朝の通販番組が流れていた。 ・・・あ、夢…

感謝

一つ心がけている事がある。 それは何かをしてもらったときに 「ありがとう」を返す事。 そんなの当たり前ではないか 確かにそうだ。 しかし、その人との関係によっては 何かをしてもらっても それを当然としたりとすることがないだろうか。 例えば部下に何…

あの頃の

貧乏大学生をしていた頃の楽しみの一つが 週末に刺身とビールで一杯やる事だった。 と言ってもそんな高級品じゃあない スーパーの売れ残りの刺身に缶ビール 値段にしてみれば千円もいかない世界だろう。 ホント、ささやかな幸せであった。 醤油にハウスのチ…

変遷

僕が一番最初に買ってもらったPCは HDDが3.2GBあった。 今であれば誤差の範囲 その程度ならUSBメモリにも負ける 何にも使えないジャンなんて言われるかもしれない。 でもあの頃はGBなんて大容量、何に使うんだよ なんて話をしていた。 まあ時代と言えば時代…