感謝
一つ心がけている事がある。
それは何かをしてもらったときに
「ありがとう」を返す事。
そんなの当たり前ではないか
確かにそうだ。
しかし、その人との関係によっては
何かをしてもらっても
それを当然としたりとすることがないだろうか。
例えば部下に何かを頼み
完了の報告を受けても
「了解」の一言ですませる上司
店員が何かの思いやりの行動を示した際に
自分は客なんだからと
さも当然に振る舞う
なんてことが。
自分が逆の立場であればどう思うだろうか。
感謝の言葉は人をふるわせる。
行動の源になり得る。
だからこそ僕は意識的に帰そうと試みている。
意識的なんて偽善的と思う人もいるかもしれない。
しかし繰り返しの行動は
いつしか習慣として身につき
自分のモノとなる。
その日まで繰り返そう
この行いを。