2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

口調による印象

自分が何種類の声を持っているか 意識したことあるだろうか? 声なんてそんな種類あるの? なんて思う人もいるだろう。 例えば、 家族や友達など親しい人と話すときの声 上司に報告するときの声 お店で店員に相対するときの声 などなど、 それぞれで使い分け…

お風呂に入る

思わず声が出る 風呂につかった瞬間。 涼しくなるといいことの一つは 風呂が気持ちよくなること。 僕にとって風呂に入ることは 一日の締めくくりを意味する。 よって風呂の役割は ただ単に体の汚れを落とすだけではなくなる。 疲れを癒し、心を落ち着け 明日…

解消

安穏とした人生を送りたいと思っていても 残念ながらやらなければならないことは山ほどあり それに伴う障壁もこれまた色々とある。 これをどう捕らえるかは 人生における重要な命題の一つではあるが 多くの人は様々な感情を抱えながら これを解決していく。 …

そろそろ終わりの時期

いつもいてくれた 家に帰るとまず、あなたを求めた 私を潤してくれる冷たいあなた その存在は私にとって 何よりも大切なものだった あの頃はこの関係が 永遠に続くと思っていた しかし、いつの日か分かれるときが来る あなたのその冷たさに 心が癒されない時…

今週のお題「秋のおいしいもの」

秋の味覚と言えば 一にも二にも無く、 とにかくサンマだ。 これを食べなければ秋は始まらず 悔い飽きなければ秋は終わらない。 食べ方はどうするかって? 蒲焼きや幽庵焼きなどの様な タレに漬ける方法もあるけれど やはり塩焼きだろう。 さっと塩を振り焼き…

歩道橋

歩道橋 そのままでは渡るのに危険な場所 またはそもそも渡れない場所などに設置された迂回路。 例えば幹線道路などでよく見かける。 ここから見る風景が 結構好きだ。 設置場所にもよるが たいていの場合は 伸びる道路や下を走る車などを 見下ろすことが出来…

交換

キッチンマットがだいぶへたれてきた事もあり 新しい物と取り替えることにした。 今までの白いものでいこうかとも思ったが 心機一転、気分転換、色彩変更 ピンクのマットにしてみた。 正直なところ、 店で選んでいる際は どうかなあとも思ったが 実際に置い…

西暦と元号

使わない商品券が出てきたので 誰かにあげようかと 有効期限を確認してみる。 <平成22年8月末まで有効> ってことはまだ大丈夫か・・・ なんて一瞬思ったが もちろんとっくに過ぎている。 ああ、もったいない。 元号表記に対しては 一回西暦では何年になる…

ある夏の日の一コマ

残った夏休みを 9月の休みにくっつけることにしていた。 明日からは気温も落ち着くという ある意味で夏最後の日(になると思うが) 僕自身も2010年夏休み最後を堪能する。 休みとなると、 人間どうも焦ることがある。 せっかくの休みだから何かをしなければ…

想い出のURL

ブラウザ乗り換えのため お気に入りを移行することにした。 想像以上にたくさんのお気に入りがある。 なにせお気に入りの保存は簡単だ。 もちろん毎日確認するサイトなので保存しておく類もあるが 『あー、また見るかもしれないなあ』 『忘れないようにメモ…

今週のお題「秋を感じる瞬間」

太陽が随分と弱くなる。 同じ時間、同じ場所にいても 半袖のシャツから露出した二の腕に突き刺さる あの鋭さは姿を消し 随分と柔らかいものへと変わる。 そのことに、ふとした拍子に『あっ』と気がつく。 僕にとって秋が来たことを感じる時。 他の季節に比べ…

口論

久々に大きな声を出してしまった。 事の始まりはある2人の言い争い まあよくあるパターンだが 渡した/いいえ、渡されていない という言い争い。 真実は一つである以上 どちらかが正しく どちらかが誤っている。 そんな客観的事実、 要するに証拠でもあれば…

人の組み合わせ

人にはそれぞれ 自分にあったペースというものがある。 非常にのんびりしたペースを愛する人もいれば せわしない行動を取る人もいる。 そのペースが違いすぎる同士が 組んで行動することはかみ合いづらく、 良いパフォーマンスにつながらないことがある。 相…

実家と自宅

昔は実家、静岡に行くことを”帰る”と称し 今の住まい、自宅へ戻ることは”行く”としていた。 いつの頃からかその立場は逆転し 静岡に行って東京へ帰るという気持ちになっていった。 一つは実家に自分の痕跡が減っていったということ。 出て行った者の場所など…

眠ること

涼しくなってきたこともあるのか 横になっていたら、ついうっかりと そんなことが起きるようになっていた。 まあちょっと前までは 布団に横になっていたら 暑くて寝付くどころの騒ぎじゃなかったからなあ 綺麗な導眠は僕にとって理想とするもので 布団に入れ…

対策

例の政治問題など受けて 官公庁〜企業〜個人サイトなどに 一斉攻撃しようという動きがあるそうな。 各セキュリティ会社が注意喚起したり NHKがニュースで流したりもした(らしい)ので ご存じの人も多いかと。 一斉に(ツールなど使って)アクセスし ・サイト…

ブドウ

つい先日までスイカが大手を振って歩いていた スーパーの果物コーナーも すっかりとメンバーチェンジして秋模様。 スーパーで感じる季節感。 今の主人公は梨VSブドウ 幸水など水系梨VS巨峰のような大粒ブドウ 勢い的にはブドウが優勢か 種類も豊富だし 子供…

メールを読んで思う

迷惑メール。 毎日毎日ただゴミ箱に入るだけの運命のメールが 飽きもせず届きます。 基本はメールソフトが振り分けてくれますし 最近の子は学習することで間違いも少なくなり 助かっているわけですが。 来たメールはゴミ箱を空にすることで はい、終了となる…

今週のお題「2010秋の計画」

春に桜があるように 秋には紅葉がある。 これを見ずして僕の秋は無い。 場所は山梨県某所。 観光名所ではない、ごく普通の山道。 そこをゆったりと自転車で上っていく。 赤がある。 黄色がある。 茶色がある。 緑がある。 それらを秋の柔らかな日差しが照ら…

泣く

人の感情表現の一つに ”涙”がある。 どんなときに涙を流すだろう。 一つは痛いとき 足をぶつけて涙を流す。 一つは悲しいとき 失った何かに対する気持ちを、涙で表す。 一つは悔しいとき 何かを為すことが出来ず、思わず涙がこぼれる。 一つは感動したとき …

カップラーメン

最近は時々食べる程度になってしまったが 一昔前、特に大学の頃などは カップラーメンが主食、 いやカップラーメンで生きている それぐらいによく食べていた。 いわゆる貧乏学生という奴だったので あまり食費に豪華にかけることも出来ず また自炊しようにも…

ミスの監督

ついやってしまった。 魔が差して、ではなくうっかりと。 幸いにも影響はほぼ無く 事なきを得たのだが ミスはミス。 大いに反省しなければならない。 そう反省しなければならないが 反省だけでは住まないってのが 仕事のまた一面。 <もうしません>をどう実…

時計

時間を確認するためには時計を見る。 日時計、太陽の位置から推測することも 可能といえば可能だが、 細かい確認をするなら時計を見るしかない。 まあ、1日の流れを24に大きく分け、 その24を60ずつに分解してなんて時間を作ったのは 人間なんだから その人…

今週のお題「2010夏のふりかえり」

■衣 今年もドライシャツが大活躍だった。 自転車など運動する際、いわゆる綿シャツでは 汗をじとっと吸い込み、重くべたつく。 しかしドライシャツならばすっきり乾く。 夏の必需品であった。 当然買い込む、 同じものをスペアや交代用として そしていつもそ…

忘れ物

人間誰しも忘れ物をした経験ってのは 何度となくあるだろう。 そしてその忘れ物が原因で とても大変な目に遭うってこともまた 何度となくあるだろう。 そう、この日の僕のように。 帰路。 一日の仕事を終え、駅に着く。 さて帰ったら何をするかなどと ぼんや…

お掃除すること

物置の整理にかり出された。 場所は老人宅、といえば察しのいい人なら 想像つくだろう。 そう、ものが大量すぎてにっちもさっちもいかなくなり 緊急招集と相成ったわけだ。 僕もその部類ではあるが、 概ね、人はものを捨てるのが苦手だ。 ついついため込んで…

考えて実現して

例えば大工であればのこぎりや金槌などが 商売道具となるだろう。 しらかば僕はと言えば、パソコンと言いたいが、 実際の所、昨今じゃあPC、電子機器の使用は あまりに一般化しすぎているので 微妙なところはある。 道具は使う人次第という面もある。 のこぎ…

次が迫っているはずなのだが

ここ最近夜の23時頃は割と涼しくなってきており 自転車も快適に乗れていたのだが、 今日の気温は何だろう。 非常にねっとりとした暑さが残っていた。 そんな中感じた、ある違和感。 耳を澄ましてもアレが聞こえてこない。 そう、セミの声が。 数日前は夜中だ…

過去から今日へ

小学1年の時の文集を見つける。 すでに遠い過去となったあの頃 どんな事を書いているのかとめくってみる。 ずいぶんと懐かしい。 途中、2年生の目標、という欄があった。 ・たいいくをがんばる ・かけざんをおぼえる などなど、みんなが記している中で僕は …

9月を迎え思う

9月、その響きを聞くと 1年の終わりを意識し出す。 今、9月、1年の3分の2が終わったことになる。 人生80年と考えると、53歳ぐらい そろそろ今までを振り返る頃、 そんな思いがあるからだろうか。 昨日までの8月では まるで意識していないのに わずか1日の違…