口論

 久々に大きな声を出してしまった。


 事の始まりはある2人の言い争い
まあよくあるパターンだが
渡した/いいえ、渡されていない
という言い争い。


真実は一つである以上
どちらかが正しく
どちらかが誤っている。
そんな客観的事実、
要するに証拠でもあれば一発だが
無い場合、この様なことが起こりえる。
お互い、自分(の記憶)に自信を持っており
決して誤っているなど認めないのだから。


 当初はそのような言い争いになることは
致し方ないであろう。
しかしそれとていつまでも続けていいものではない。
何が悪かったのか確認する
打開策を見いだすなど
建設的な話に移行していくべきだろう。
相手を非難しているだけでは何もならない。
それでつい言葉に出てしまった。


 ちなみにこの手の言い争いを
狭い車中でやられると
周りも雰囲気悪くなって困るんだよねえ。
それもあって・・・。
まあ何とかなって良かったですが。