雪風景

 さてと出かけるかとドアを開ければ
小雪舞う世界。
うわっ、慌ててコートを引っ張り出し出かける。
そんな朝の風景。
幸いにもホンの一瞬の雪ではあったが
そろそろ冬も本格化していくことを感じさせられた瞬間。


 遊びで見る雪はいいのだが
通勤の雪ほどやっかいなものは無い。
一つは歩きにくいこと。
まあ、これはよくわかるだろう。


そして二つに電車の遅延。
雪国の人にしてみれば、
なぜあの位でと思われるかも知れないが
あの位でダメなのである、
首都圏の電車ってのは。


 そして最後の一つは
遊びたくなる、羨ましいという感情。
雪を見ると未だに興奮する僕にとって
遊べない平日の雪ほど恨めしいモノは無いのだ(笑)


本格化する冬、そしてこれから来るであろう雪
できれば是非休日に
遊びたいので(笑)