会話
相手の話を聞くよりも
自分の話をする方が気持ちいい
自分はこうなんだよ!とアピールしたい
その気持ちはわかる。
しかしながら、それが全ての場合に通じるか
それで良いのかと言えば、それは異なる。
例えば、ある議題に沿って会話がなされているとき
いや、こうだ、こうであるとか
はたまた関連はするものの、全く違う系統の話をし出したら
さてそれは良いことなのであろうか。
目的を取り違えない。
その場において、会話を方向へ導くのが目的ではなく
会話を沿わせることが目的としたら
なすべき事は、さてどうするべきであろうか。
今日、とある会話を見ていて思った話。
どういうことで思ったか、わかるだろうか。