反応

 なんでも!
というのは割合困る答えと言える。
何がに対する回答としては。


相手のレスポンス、反応を見て
次を決める。
何かを知ろうとする
反応があれば、それに対して何らか
−好きかも知れないし、嫌いかも知れないが−
を持ち合わせている証拠となる。
無反応は興味が無いことを示す。
いわゆる、好きの反対は嫌いで無く無関心
という奴か。


 であればこそ、
とりあえず一律なんにでも反応というのは
割合困るのである。
見えないのだから。


もちろん、呈示したモノ全てに対し
興味を持っている可能性もあるが
多くの場合、それは薄いとすべきだろう。


そう考えた場合、
自分が受けてたる立場のトキ、
相手の投げたボールをどう受け止めるべきか。
さて、その答えは・・・。