徒労

 無駄足を踏む。
とあるモノを手に入れようと
あちこちかけずり回ったが
空振りだらけ
目的の商品は手に入らず、


 徒労に終わったときのぐったり感
体の節々にまで来るけだるさ
なんとも仕方が無いこととはいえ
ぐったりしてしまうのだけが事実。


 そして更にそれを加速させるのが
別の意味で欲しいモノが
手に入った場所が自宅すぐ側だったということ。


ほんとになんとまあ、がっくりな顛末だろうか、これは
仕方ないけれど・・・