サービス

 自動音声応答サービス。
電話すると「お電話ありがとうございます〜」で始まり
1や2などダイヤルボタンを押してメニュー進ませるあれ。
よく見かける(聞く)よね。


 提供している側にしてみりゃ便利な話
なにせ人手がかからず文句も言わず
淡々と処理してくれるのだから。
たまにプログラムのバグでひどい目にあうけど(泣)。


 この音声応答サービス。
とある事情で某社のサービスを使ってみたが
面倒で、いらいらしてきてしまった(笑)。


 必要なメニューが何番に割り振られているかわからず
延々と聞き続ける
その繰り返し。
これが想像以上にうっとうしい。
だから途中入力機能がみんな求めるんだよね。


 やらない?
もう2番だってわかっているから
アナウンス流れている途中に押すってこと。
あれのこと。


 作り手側にしてみれば
色々まとめたり凝ったものにしたりしたくなる。
しかしそれがいいとは限らない。
むしろ迷惑なこともある。


立場が変わると見えるものもある
そんなお話。