功績
虎は死して皮を残し
人は死して名を残す
死んだ後にその名・功績を評価される。
さて、どうだろう、うれしい?
うわっ、俗物。
まあそう言わないでくださいよ。
ちょっと冷静に考えてみようよ。
いろんな考えを。
- 生きているうちに賞賛を浴びる
- 死んだ後で、その生き様を称えられる
- 自分の成果と知られることもなく、名も知れぬ人の功績として称えられる
さあ、どれだ!
1はよく見かけるだろう、3なんているの?と思うかもしれないが
これって結構ある話かと思う。
全ての人が全て日向にいることを望む訳じゃないからねえ。
自分の目指す位置を考えるとき、
(あまりに俗と言われようとも)
世間からどう、どの様に評価されるか、されたいかを考えるのも
一手かなあと最近思う。
じゃあ、お前はどうかって?
内緒。