言葉

 流行り言葉、流行語
これの話題が出てくると年末を感じさせるモノ
まだ早いけど。


ランキングを見ていると、
いったい何処で使われている・いたんだろう
なんてのもあるのですが
まあ大人の事情でしょう。


今年の年末は”政権交代”が選ばれ
鳩山さんが授賞式に出るんだろうなあ
と予言してみる。


偉そうに言わなくても、
多くの人に予想つくでしょうが(笑)。
まあ、その頃、どうなっているか
さてはて。


 流行語を作中に取り入れるのは
時代の表現の一つとして有効。
まあ、その手法自体は今に始まった話ではなく
はるか昔から延々と受け継がれた手法であるのだが。


かといって使いすぎるのも困りものであり
後の時代で見てみると
非常に”恥ずかしい”文章になってたり
これ、どういう意味?
という感じになったりもする。
何事もほどほどに。


 そういえば、とある本を読んでいたとき
流行語を入れた例文が載っていた
『ふーん。」と呼んだがあっさり読み終わる
『あれ?』
どこが流行語なのか掴めなかった。


結局2,3回読んでみて、
”校内暴力”がキーワードと分かったのだが。
言葉の立ち位置が変わるの例。


 これが遡ると本当に日本語?
なんて昔は思った古文なんかも
理解できるようになるんだろうか。
リハビリがてら、何かから読んでみようかな。
なんて思ったりしている。