お菓子まき

 どんな経緯で始まったのか
さっぱり知らないが
我が家のこの季節の風物詩に
豆まきお菓子大会ってのがある。


ご用意いただくのは

  • 大きめのざる、たらいなどの入れ物
  • 各種お菓子(飴、おせんべい、アルファベットチョコなどお好きなモノを一杯)
  • ボーナスアイテム(後述)


各種お菓子は袋に入ったモノをお勧めする。
なにせばらまくのだから、これらを。


 では始めましょう
ばらまき役を一人用意し
その人の正面に適当な間隔を開けて座る
収穫を多くするために股を大きく広げることを忘れずに
よって女性は服装に気をつけましょう
まあ配布担当に対するボーナスなら
あえて止めはしませんが(笑)。


 皆の準備が整ったなら
鬼は外、福は内のかけ声と共に
ばらまかれるお菓子や豆
みんなでわさわさとかき集める。
なるべく均一に蒔くことを忘れずに


事は単純に思えるかも知れませんが
やると結構燃えます。
中にはそんなむきになって
お菓子を集めてどうするの?って人も(笑)。
まあ、まず間違いなく子供受けはしますね
公民館などで子供会イベントにも向いているかも。


こうして集めたお菓子がしばらくの間のおやつでした。
ああ懐かしい。


 そうそう忘れてました。
ボーナスアイテムのこと。
ティッシュで包まれたそれが
収穫物にあったら慌てず包みを解いてみましょう。
中から出てくるのは、硬貨。
10円や100円、時折ボーナスで500円。
これが結構嬉しいモノです。
そう、大人にとっても。
こればっかり狙ったりする人も。


普段だったら100円貰っても
ふーん、なんでしょうけど
不思議ですね(笑)。