羨ましいとかの話以前にまずそれを思った

 知り合いが結婚することになった
年齢差17
そう聞くとうわー、離れてますねえなのだが
旦那が高校生の頃に嫁さんが生まれたんですよねと言うと
なんか生々しいというか
痛々しくなるのはなぜでしょう。


 なんらかの事実があり
それを数字を表すこと
実例を持って表現すること
その2つに違いは無く
嘘を言っているわけではない
単なる表現の違い。
受け止め方の違い。


 伝え方でインパクトをコントロールできるってことは
何も目新しい話でもなく
ごくありふれたもの。
グラフのマジックなどはとりわけよく知られたものか


A/B双方について
その評価基準などが小さく但し書きされていて
実は・・・なんてのは
例を挙げるまでもない多く実例を抱える話。


それ故に気をつけなければならない。
単にぼーっと見ているそれが
実は・・・なんてことになっていないか。
また逆に、うまく誤魔化して伝えたい時は
表現次第でどうにでもできるということ
倫理的にどうかって話はありますが・・・


しかしなんだねえ
17歳差だと
ジェネレーションギャップに悩みそうだなあ・・・
話の内容とか、大丈夫かしら