評価

 冬のボーナスの季節。
今年も無事恩恵にあずかる。
金額?
このご時世、無事に出るだけでも喜ばなきゃ。
ええ、そんな感じ。
ニュースになる平均額ってどんな世界の話だろう
とは思いますけどね。


 ボーナスの支給に当たっては
その人の業績降下が重要になる。
どれだけ仕事を行ったのか
その評価次第で金額も大きく異なる事になる。


評価は上司の役目。
僕はまだその立場に立った事がないだけに
他人を評価できるって事は
凄い事だよなと思うのだ。


例えば仮に今、自分の後輩に対して評価をする
それが出来るかというと
いまいち自信が無い。
情に引きずられすぎると思う。
ああ、こんなにしっかりやってるんだ
じゃあいい評価をつけてあげなきゃと思う。


もちろんそれ自体は正しい事であるんだが
引きずられて評価を見誤ってはいけない
うん、わかっちゃいるんだけど、
出来る自信が無い。


 いつの日か、その立場に付くんだろうか
まあ、杞憂に終わるかもしれないし
もしかしたら、そんな立場に付く事がないかもしれない
・・・それはそれでなんかイヤだな(笑)