歯医者2

 歯医者さんの続き。
医療現場のコンピュータ化ってすごいのね。


 名前呼ばれて診察室へ。
・ちょっと斜めになった椅子
・左手の水
・右手の器具置き場
歯医者さんの見慣れた風景、
違ったのは目の前。


 Dellの壁がけタイプ液晶ディスプレイが2つ鎮座。
Windows XPのロゴ。
ディスプレイにはレントゲンの写真が表示されたり、
医療方針や歯のQ&Aなんかをパワーポイントで作った
スライドショーにて説明される。
へー。


 歯石の付き具合をデータ化し、
カラープリントして説明くれる。
こりゃ便利だわ。
ただ、これらの恩恵が保険診療点数400点に化けるのは
どうかと思うけど・・・。


 何を今更驚いているのかって言われそうだけど、
たまにお世話になる近所の病院は
昔ながらの場所なのでギャップが大きすぎ。
先端(それとも普通?)の病院ってすごいのねえ。
浦島太郎状態、びっくり。


 全ての病院がこういう事を可能かと言えば
それはそれで色々な問題があるんだろうけど
便利なモノはどんどん導入して欲しいなあ。
こっちの負担も大きいけど
(先の400点とか)


 あ、懸念していた歯石取りは
丁寧に処置いただいたのか苦しくなかった。
よかったよかった。
後しばらく通わなきゃならないけど・・・。