服の色

 最近マラソンブームなんてのがあるらしく
各地の大会があっという間に定員オーバーになってしまうらしい。
そういえばウェアに身を包んでせっせと走る人
よく見かけるもんなあ。


 走る格好はTシャツ・ジーパンでも
構わない。
しかしやはり、専用ウェアってのはいいものである。


まずは機能性
ドライシャツなんてのは汗の不快感を感じさせない
スポーツでの必須アイテムと言える。
またシューズ・ウェアにしても
そのスポーツ専用に準備されたモノは
非常に使いやすい。
要するに、専用ウェアの方が動きやすいって事だ。


そして見た目。
びしっ!ときめると出来る奴に見える。
実力は知らないよ(笑)。
そういう気分的なサポートの要素もある。


 故に多くの人が用具にこり出すのだが
最近見ていて気になるのが
ベースが黒にピンクのラインの様な
組み合わせになったウェア。
女性の着用率が高いかな?
・・・あ、だから気になる訳じゃないよ
デザインとしてだからね(笑)。


むかーしはカラーリングなんて
たいして気にすること無かったのに
どうも最近は気になる。
特にそのコントラストに。


 ピンクは若さの象徴とされる一面が
確かあったかと。
身体の若さ・心の若さを保つために
ピンク呼吸法なんてのもあるもんね。
(空気をピンク色と思い込んで吸うってやつ。
効果?まあ病も気からと言うし)


ってことは何か?
自分の老化を感じているから
ピンクが気になっている?
だったらやだなあ(笑)。