雑誌

 小学五年生と六年生が休刊になると
ニュースになってました。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091026k0000e040071000c.html


僕などは小学一年生から延々と読み続けていた口
それと学研の学習と科学、
更に中学生からは中1コースだったかなあ
これらを読んで色々学んでいましたから。
これも”時代”なのかねえと感じつつも
やや寂しく思えてきます。


 まあ、確かに見かけないなあと思ったんですよ。
昔はラックにずらーっと並んでいたのに
今じゃあ一年生ぐらい、
あとは幼稚園雑誌とか、てれびくんとかかな、
とにかく全揃いを見かけない。
その時は変だなあと思っていましたが
まあこういう事情かと納得。


 子供が減っているとか
情報源が他にあってとか
ニーズに合わないとか
理由は色々あるんでしょうし、
会社としてみたら
ノスタルジックなだけで残す訳にはいかない


それ故の決断
上記理由は今後益々出版社側に悪くなりそうですが
代わりに出すという学習漫画雑誌はどうなるでしょうか。
個人的には頑張って欲しいものですが。