駄菓子のは子供の頃お気に入りだった

 ラスクってモノに一番最初に触れたのは
子供の頃の駄菓子屋。
ほら、あるでしょ
1個10円か20円ぐらいの駄菓子で
甘く黄色がかったものが
コーティングされているアレ。


おかげでラスクと言えば
あの黄色いもの(アイシング?)が
かかったものだという
思い込みがあった。


 ラスクを自分で作れるんだよと教わったのは
もうちょっと年齢が上がってから
といってもなんちゃってラスクという様なもので
使う材料は食パンとクリープ、そして砂糖


作り方は簡単
クリープと砂糖、そして少量の水を混ぜて
ペーストを作る
これをパンにぬって焼くだけ
子供好みの味。
一時期良くはまった


 最近はたまに気が向いた時や
お土産用に専門店の品を買う。
なにせ最近は色々とバリエーションも豊富になった
味も種類も。


甘いが定番だったのに
最近ではガーリック系など
塩気方向のモノも多い。
甘い一辺倒では飽きるところに
いいアクセントになる。


そして素材。
あの四角い形一辺倒かと思いきや
様々な”パン”が利用されている。
とはいえ、ベーグルをと聞いた時は
あのもちもち感が売りなのに
サクサクのラスクってどういう取り合わせ?と思ったが


そんな中、今気になるのは
一つはエクレアラスク
そしてもう一つがバームクーヘンラスク。
なんかどっちも想像つかない。
どんな味だろう。
気になる。