身近にあることほど分からない

 いつも同じなんてものは無く
都度・都度で表情は変わる。
そう、いつも通るその道も
時間を変えれば、曜日を変えれば
驚く程に異なる姿がそこにある。


太陽の光による違い
人の違い
などなど要因は色々に


 つまり、今見ているその場所は
一部に過ぎないのである
多くが隠れているのだ


考えてみればそれはとても素敵なことだと思う。
すぐ近くにまだまだ知らないことが
山ほど隠れているという事が


幸せの青い鳥
となるかはその人次第であろうが
お宝は確実に近くにあるのだ


その事が非常に面白く
また興奮するってのは僕だけだろうか
凄いことだと思うんだけどなあ。