5月でようやく掃除

 ようやく決心した。
もう大丈夫だろうと
何をって?
こたつ布団をしまうこと。


ずいぶん遅い決断だと思う。
今までここまで遅くなったことは
おそらく無いだろうなあと思うほどに。
いやだって、ほら、寒い日続いたし
夜は微妙な感じだったから(笑)。


 毎度思うが
こたつ布団が無くなっただけ
間違い探しなら1つ違うだけ
しかし部屋の印象はがらっと変わる。
アレがあるだけで部屋がずいぶんと
散らかったというか、雑な雰囲気になる。
まあ、僕の使い方も悪いのだろうけど。


 一つはそこにあるということ。
部屋片付けの鉄則の一つは
床にものを置かないと言うこと
床に直に置いてます。


そしてもう一つは見通し。
こたつ布団によって塞がれていた空間が
見えるようになる。
見かけ上のスペースが広がることになる。
これが大きい。
まあもっとも、その隠された空間にしまっておいた者が
明示されてしまう諸刃の剣、みたいな話もあるけど。


あともう一つ・・・
こういう説明をするときは
三つで決め、最後にインパクトを持ってくると綺麗なんだが
思いつかない(笑)。
まあいいか。


 こたつ周りが綺麗になった部屋。
それはいいのだが、
困ったことが一つ。
その他のアラが目立つようになったこと。
こんなに本を置いてたかなあ、僕・・・。