食べることについて

 早食い競技。
それに関する記事を読んでいたが
あんなことまで組織化し、金儲けできる仕組みを考える。
商魂たくましさってのは
ある意味で凄く、ある意味で怖いモノだなあと
つくづく思う。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/us/2010/08/post-1521.php


組織化し、運営できるのは
つまりそれだけ指示する人ってのがいるってことになる。
それが不思議だなと思うことがある。
というのも僕は正直、ダメである。
あの手の早食いってのに対して。


 食べ物がもったいない、
世界中では食べることに苦しむ人が・・・という面も
もちろんあるが
まずに思うのは汚いということ。


食べるって事はともすれば非常に汚らしくなる点があると思う。
食べ物を取り、口に入れ、かみ砕く
その行為は少し間違えれば見ていて不快な気分となる。
例えば、くちゃくちゃと口を開けて食べるなんてのは
非常に嫌われる行為ではないだろうか。


ゆえに人はマナーとして食べ方を律してきた
それがまるでない、ただ口に入れる
美しくないなあと思うのだ。


では自分の普段の食べ方が誇れるモノかと問われれば
微妙なのは確かであるが
あれほどまではと思っている。
(下と比較してどうする、比較するなら上、
整ったマナーと比較し目標とすべきではあるのだが)


 どうなんでしょうか。
まだまだ早食い競技ってのは盛り上がっていくんでしょうか。
僕は疑問です。