サッカー

 サッカー、清水エスパルス
長谷川健太監督退任のニュースが流れていた。
かなり驚いたと同事に
ああ、遂にそうなってしまったか
という気分にさせられた。


 今年の前半の快進撃には
遂に念願が叶うのかと、
希望に満ちあふれていた。


しかし結果としては
毎度毎度のいいところまでは行くんだけど、
結果が出ないエスパルス
首位に急浮上すると
そのまま失速するエスパルス
となってしまい、がっかりすることなる。


そんな結果からすれば
今回の話も仕方ないかなあとは思うのだが
人情としてはもうちょっとやって欲しかった
がんばって欲しかった、と思う。
まあ、何の世界にしても
後からそう思ったところで・・・、なのだが。


 新監督の名も取りだたされているのだが
果たして大丈夫だろうか。
前任者と後任者が全く異なる系統にある場合
後者は自らの考えを浸透させるため
そして、自分をアピールするために
がらっとその組織スタイルを変えようとすることがある。


会社組織で言えば、
新任の課長や部長が暴走し始める
みたいなものだ。


そしてその暴走は
たいていの場合、悪い方向へと突進していく。
あまりに性急しすぎるが上の悲劇。
今回はコレにならないといいのだが・・・。


 何にせよ、健太監督、お疲れ様でした。
また帰ってきてくれることを
一ファンとして待ってます。